<Disc1>
『管弦楽のためのパッサカリア Op.1』
『軽やかな小舟に乗って逃れよOp.2』
『「第7の環」による5つの歌曲 Op.3』
『5つの歌曲 Op.4』
『弦楽四重奏のための5つの楽章Op.5』
『管弦楽のための6つの小品 Op.6』
『ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7』
『2つの歌曲 Op.8』
『弦楽四重奏のための6つのバガテル Op.9』
『管弦楽のための5つの小品 Op.10』
『チェロとピアノのための3つの小品 Op.11』
『4つの歌曲 Op.12』
<Disc2>
『4つの歌曲 Op.13』
『6つの歌曲 Op.14』
『5つの宗教的な歌 Op.15』
『ラテン語のテキストによる5つのカノン Op.16』
『3つの宗教的民謡 Op.17』
『3つの歌曲 Op.18』
『2つの歌曲 Op.19』
『弦楽三重奏曲 Op.20』
『室内オーケストラのための交響曲 Op.21』
『四重奏曲 Op.22』
『3つの歌曲 Op.23』
『9つの楽器のための協奏曲 Op.24』
『3つの歌曲 Op.25』
<Disc3>
『眼の光 Op.26』
『ピアノのための変奏曲Op.27』
『弦楽四重奏曲 Op.28』
『カンタータ第1番 Op.29』
『管弦楽のための変奏曲 Op.30』
『カンタータ第2番 Op.31』
『弦楽四重奏のための5つの楽章Op.5(弦楽合奏版)』
『バッハ:音楽の捧げものより6声のリチェルカーレのオーケストレーション』
『シューベルト:ドイツ舞曲集(ウェーベルン編)*』
【演奏】
ピエール・ブーレーズ(指揮:監修), ロンドン交響楽団, ジョン・オールディス合唱団, ジュリアード弦楽四重奏団, ヘザー・ハーパー(Sp), チャールズ・ローゼン(P), アイザック・スターン(Vn), グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc), ジョン・ウィリアムス(G), 他, / アントン・ヴェーベルン(指揮) フランクフルト放送管弦楽団*
【録音】
1967~1972年[ステレオ:セッション]
1932年[モノラル:ライヴ]*
『管弦楽のためのパッサカリア Op.1』
『軽やかな小舟に乗って逃れよOp.2』
『「第7の環」による5つの歌曲 Op.3』
『5つの歌曲 Op.4』
『弦楽四重奏のための5つの楽章Op.5』
『管弦楽のための6つの小品 Op.6』
『ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7』
『2つの歌曲 Op.8』
『弦楽四重奏のための6つのバガテル Op.9』
『管弦楽のための5つの小品 Op.10』
『チェロとピアノのための3つの小品 Op.11』
『4つの歌曲 Op.12』
<Disc2>
『4つの歌曲 Op.13』
『6つの歌曲 Op.14』
『5つの宗教的な歌 Op.15』
『ラテン語のテキストによる5つのカノン Op.16』
『3つの宗教的民謡 Op.17』
『3つの歌曲 Op.18』
『2つの歌曲 Op.19』
『弦楽三重奏曲 Op.20』
『室内オーケストラのための交響曲 Op.21』
『四重奏曲 Op.22』
『3つの歌曲 Op.23』
『9つの楽器のための協奏曲 Op.24』
『3つの歌曲 Op.25』
<Disc3>
『眼の光 Op.26』
『ピアノのための変奏曲Op.27』
『弦楽四重奏曲 Op.28』
『カンタータ第1番 Op.29』
『管弦楽のための変奏曲 Op.30』
『カンタータ第2番 Op.31』
『弦楽四重奏のための5つの楽章Op.5(弦楽合奏版)』
『バッハ:音楽の捧げものより6声のリチェルカーレのオーケストレーション』
『シューベルト:ドイツ舞曲集(ウェーベルン編)*』
【演奏】
ピエール・ブーレーズ(指揮:監修), ロンドン交響楽団, ジョン・オールディス合唱団, ジュリアード弦楽四重奏団, ヘザー・ハーパー(Sp), チャールズ・ローゼン(P), アイザック・スターン(Vn), グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc), ジョン・ウィリアムス(G), 他, / アントン・ヴェーベルン(指揮) フランクフルト放送管弦楽団*
【録音】
1967~1972年[ステレオ:セッション]
1932年[モノラル:ライヴ]*
ヴェーベルンの作品番号のついたものを網羅した全集。ブーレーズが指揮及び監修したもの。CBSに当時専属していたソリストや歌手が集結していて壮観である。
寡作にして作品自体もたいへん短い。音の断片のようなものというのが、正直な感想である。あまり編成に関係なく、響きは似たように聴こえる。余計難しく聴こえてしまうのは、まだまだ修行が足りないのだろう。